■2014年7月30日(火) 須走口
ひさしぶりの登山記です。ぼくは小学3年生になりました。
2年生の時は登山記を書かなかったけれど、スバルラインから登頂しました。
3年生では5回目の登頂に挑戦しました。
3学期に学校で書いた作文を読んで下さい。
5回目の富士登山 くわがた
ぼくは、去年、富士山に登りました。4才の時から1年に1回登っています。3年生で登ると、記念すべき5回目になるので、どうしても登りたかったです。
今までに登ったことのない須走口から登りました。河口湖口(=スバルライン)と比べると、登山道が南側にあるので、日光が当たって、標高が高い所まで森がありました。森ではウグイスが鳴いていました。鳴き声を聞いて、疲れがとれるような気がしました。
頂上に着くと、お鉢巡りに行きました。「馬の背」は坂が急で、砂が崩れていくので、登りにくかったです。剣が峰から景色を見ると、下の町が小さく見えました。
下山の時は、砂走りを走って下りると、止まれなくなってしまいました。砂の上を走ると柔らかくて、雲の上を走っているようでした。
4年生でも登りたいです。次は、他の登山口から登ってみたいです。
こちらのサイトで紹介されている、ブログ「富士山に住むカメラ女子」でもmushさんがぼくのことを紹介して下さいました。ありがとうございました。
7月30日9時30分 須走口五合目
7月31日12時 剣ヶ峰
7月31日14時 山頂で凧揚げ
8月1日11時 砂走り
(管理人)
4才の初登山から登山記を送って下さっている、くわがた君が学校の宿題で書いた作文です。
宿題に文字数制限があったため文章が短くなっています。なにより富士登山を楽しんでいる感じが良いですねえ。
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