■2006年7月14日(金)〜15日(土)
◎今年も麓から!
待ちに待った富士登山シーズンがやってきました! 前々から温めてきた計画を実行
に移すときがきたようです☆ その計画とは0合目からの富士登山。
去年の夏、吉田口から登ったんですが、麓から登る充実感、登頂した達成感が忘れら
れなくて、また来年も麓から登ろう!と1年前から心に決めていたのです。
同じ道ではおもしろくないので、精進口か須山口のどちらかにしようと思いました。
迷った結果、「あっぱれ!」のみんなの登山記に須山口からのものがなかったので、
どんなもんか自分で歩いて確かめてみようと思い、今年は須山口から登ることに決
定。手元の登山地図は水ヶ塚公園からになっていましたが、それじゃもの足りないの
で、須山浅間神社からスタートすることにしました。
書店では須山口についてふれている本がなかなか見つからないので、『富士山須山口登山歩道ホームページ』を参考にさせていただきました。調べてみるとかなり歴史のある登山道のようです。現在の正式名称は「須山口登山歩道」。地元の有志を募り、平成9年に復活させたそうです。大変なことですよね。
「実際にこの道、使っている人はいるんだろか…」なんてチラッと頭を過ぎりました
が、好奇心の方が先にたち、計画を立ててしまいました(笑)。
◎タイムスケジュール完成! ところが…。
計画を立てるにはこのHPだけが頼り。須山浅間神社〜水ヶ塚公園の登山地図がない
ので、普段あまり馴染みのない国土地理院の地図を見ながらコースタイムを書き出
し、ざっとこんな感じになりました。
7/14朝、自宅(川崎市内)を出発して御殿場駅へ → 9:35発、富士急行バス
の須山方面行きに乗り、10:00頃浅間神社入口で下車 → 須山口登山歩道を歩
き始める → 11:20忠ちゃん牧場 → 12:35弁当場(馬返し) → 14
:40水ヶ塚公園 → 16:40御殿庭下 → 18:10宝永第二火口 → 1
8:30富士宮口新五合目 → 五合目レストハウスで休憩後22:00新五合目出
発 → 翌7/15 3:00登頂 → どこから下山するかはそのときの気分で
(笑)
ちょっと大変かな? ま、これで行ってみよう!
7月14日、天気は朝から晴れ。今年の梅雨は、雨量は少ないものの曇りばかり続い
ていたので、本当に久々のいい天気。気分も晴れ晴れ、7時過ぎに自宅を出発しまし
た。
電車を乗り継ぎ、小田急線の新松田駅に到着。改札を出てJRの松田駅に移動し、8
:55の御殿場線に乗ろうとしたら……。 ないっ!!8:55の電車がっっ!!
時計をみると9:00で、すでに発車した後でした。事前に時刻表で調べたときに見
間違えたんだろか…。次の電車は9:27。これでは9:35のバスに間に合いませ
ん。(次のバスは何時だろ。イヤ、あればいいけど、本数が少ないから次は午後まで
ないってことになったら) ドキドキしながら9:27の電車で御殿場に向かいまし
た。
駅に着いて急いでバス乗り場に飛んで行ったら、ありました!午前最後の10:30
発須山行きのバスが! きっぷ売り場で「浅間神社入口まで。」と言うと、「須走の
ね?」と聞かれ、「いえ、須山浅間神社です。」 「須走じゃないの?」 「須山で
す。」 売り場のおばちゃんに「須山から登るの!?」と目を丸くされてしまいま
した。…やっぱりそこから登る人っていないんだ。早くも不安になってきました。
とりあえず10:30のバスに乗り、11:00に浅間神社入口に到着。予定より1
時間遅くなってしまいました。このままだと新五合目に着く前に日が暮れてしまうの
で、少しでもタイムを縮めないと。それでは登山開始!
◎〜水ヶ塚公園 心細いよぉ… パート@
バス停から、標識を頼りに民家を縫うように歩くこと数十分。登山道は林(人工林)の
中へ。
一歩踏み込んだとたん、あちゃ〜…。不安は的中しました。道はよく整備されている
んですが、ここ数日人の歩いた形跡がナイ。足跡や落し物やゴミ(←コレはあっては
ならないものですが)が全く見当たらないんです。こんな人気のない所を日没まで1
人で歩き続けるなんて。しかし来ちゃったものはしょうがない。もうがんばるしかあ
りませんね。
林の中の一本道を黙々と歩きます。しょっぱなから何度もクモの巣に引っかかり、気
分が萎えてきます(苦笑)。何回か車道を横切り、11:45忠ちゃん牧場わきを通
過。ここから富士山がドーンと見えるはずなんですが、その姿はどこにもありませ
ん。おそらく遥か前方にある巨大な雲のかたまりの中にすっぽり隠れているんでしょ
う。
しばらく車道を歩き、富士山資料館近くから今度は茂みの道へ。小鳥のさえずりがあ
ちらこちらから聞こえてきて癒されます。が、相変わらずクモの巣責め。も〜、やめ
てくれ〜(涙)。
あまり変わりばえしない道を歩き続けると、突然車が数台止められている広場に出ま
した。水場のあるここが弁当場(馬返し)で、そこにいる人はみんなポリタンクに水を
くんでいました。時刻は12:35。ここで早くも遅れを取り戻しました。
弁当場の先から樹林帯に入り、少し傾斜が増しました。と、ここで前方に人を発見。
水ヶ塚で引き返してきたというおじさんは、「今日初めて人に会いました。」と言っ
たので、「私もです。」と答えました。(しかし、この先新五合目まで人に会うこと
はありませんでした。)
途中、富士いばらの群生地「フジバラ平」を通り、14:10水ヶ塚公園に到着。こ
こで休憩を考えていましたが、何やらあやしい空模様。午後から各地でにわか雨の予
報が出ていたので、先を急ぐことにしました。
◎〜新五合目 心細いよぉ… パートA
水ヶ塚公園前の富士山スカイラインを渡った所から、再び須山口登山歩道は続いてい
ます。入口の看板には一合目と書いてありました。まだ一合目なの? 先は長いで
す。
入口から中を覗くと、相変わらず道はよく整備されていますが、今まで以上に薄暗
く、岩や倒木は苔むしていて、思わず足を踏み入れるのを躊躇していました。しか
し、今更引き返すことはできないので、「がんばれ私!」と自分を奮い立たせて出発
しました。
水ヶ塚公園から数十分経過した時のこと。……おいおいおい、これはどーゆーこと?
標識のない分岐に出くわしました。こんな分岐は地図にはなかったはず。右はえぐ
れた岩の道。左は平らな草の道。とりあえず歩きやすそうな左の道を行くことにしま
した。ところがすぐに道は荒れ、倒木をまたいだりするように。そして再び分岐点。
ここにも標識はなく、今度は両方とも荒れた不明瞭な道。こ、これはヤバイ!道を間
違えた! 恐怖のあまり鳥肌が立って、転がるようにもと来た道を引き返しました。
落ち着け自分!! 最初の分岐に戻り、今度は右の道へ。もう不安でたまりません。
少し歩くと須山口登山歩道の標識が立っていて、ホッと胸をなで下ろしました。(後
で地図を見てみたら、その近くに浅黄塚というのがあり、もしかしたらそこに続く踏
み跡だったのかも。よく分かりませんが)
この辺りから徐々に雲の中へ。ただでさえ心細いのに、先ほどの道迷いプラス視界を
さえぎる霧。もしここで雨が降ってきたら、と想像すると恐怖はピークに達し、普段
は嫌いな新宿や渋谷の雑踏が無性に恋しくなり、少しでも早く新五合目にたどり着き
たい一心でがむしゃらに歩きました。
道はいつの間にか山道らしい傾斜になり、15:50御殿庭下通過。だいぶ疲れが溜
まり、足が痛くなってきました。少し歩いては止まり、金剛杖にもたれて休憩する回
数が増え、ペースが落ちてきました。う〜ん、しんど…。
未だ樹林帯の中ですが、所々御殿場口のような砂礫の道が出てきて、だいぶ高度が上
がったのがわかります。予定では後2時間程で新五合目に到着することになっていま
す。御殿庭中付近から周囲の木々がだんだん低くなってきました。そろそろ視界が開
けてくる頃です。
御殿庭上を通過したあたりで急に日の光が。雲の上に出たようです。後ろを振り返る
と雲海が押し寄せ、更に遠くに自分が歩き始めた裾野市が見えます。ふと右を見ると
宝永山。上を見上げると山頂がはっきりと姿を現しました。
何だかこれまでの疲れがウソのようにふきとび、逆に今夜の登山パワーがみなぎって
きました。私って結構単純(笑)。
今いるこの砂礫を登りきれば、宝永第二火口が口を開けて待っています。オンタデの
斜面を夢中で這い上がると別世界が広がっていました。吸い込まれそうな火口の向こ
うに宝永山の雄姿。その奥遥か上空には、これから目指す富士山頂。あちらこちらに
かかっている雲が次々にはずれ、周囲は夕日に赤く染まり、しばし見とれてしまいま
した。
ここで道は御殿場方面と富士宮方面に分かれ、私は左の富士宮方面へ。途中、道のど
まんなかに真新しいザックがころがっていました。誰かいるのかな? でも辺りを見
回しても人の気配はなく、火口の中にも誰もいません。ゾーッ!このザックは一体…
? イヤイヤ、フカクカンガエルノハヨソウ…。
10分程で再び道は分かれ、上へ行けば富士宮口六合目、直進すれば新五合目に合流
します。須山口登山歩道の標識は上に向いていますが、私は今晩の出発時刻まで五合
目レストハウスで体を休めるため、そのまま直進します。ここで長かった須山口登山
歩道とはお別れです。お世話になりました! 17:10分岐通過。
道はいったん樹林帯に入り、山腹を横切るように進みます。しばらくすると富士山ス
カイライン終点、富士宮口新五合目に到着。時刻は17:45。予定よりずいぶん早
く到着できました。いや〜、長かった!ホッとした〜!
◎新五合目出発 自衛隊の訓練に参加?
とってもおなかがすいたので、すぐにレストランに直行しました。大好きなカレーは
明日の朝山頂で食べることにして、きのこうどんを注文。う、うまい! 今朝から冷
えたおにぎりやザックの中でつぶれたパンしか食べていないので感激です。
レストランは18時半までの営業でしたが、お店のおばちゃんのご厚意で、厨房の清
掃が終わる19時半頃までいさせてもらえることに。外のベンチは冷えるので本当に
助かりました。
出発は22:00の予定でしたが、麓からの疲れが出てペースダウンが考えられるの
で、21:30に変更。それまで売店を覗いたり富士宮の夜景を見たりして時間をつ
ぶすことにしました。
外に出ると、ヘルメットをかぶり迷彩服を着た数十人の団体がベンチに座っていまし
た。自衛隊御一行様です。今夜訓練なんでしょうか。どんなものか興味があります。
そうだ、後ろから付いていってみよう。
21:00、隊員の方たちがぞろぞろとトイレに向かっています。そろそろ出発のよ
うなので、私も身支度を始めました。ライトを用意して靴ひもを締めなおし、スパッ
ツを装着して外へ出るとすでに姿はありません。早っ! ライトをONにして後を追
いました。21:30新五合目出発。
◎〜八合目
富士宮口は過去に2回下山で使いましたが、登るのは今回が初めてなのでとても楽し
みです。すぐに六合目に到着。眼下には富士宮や御殿場の夜景が広がっています。雲
は全くありません。空にはまぶしいくらいに明るい月とたくさんの星。風はほとんど
なく暖かい夜で絶好のコンディション。今回も楽しい登山になりそうです。
新七合目の手前で自衛隊御一行様に追いつきました。私語は厳禁と思いきや、皆さん
世間話をしながら登っているではありませんか。ちょっと意外。特定の人以外は全員
ライトを消し、月明かりを頼りに登っているので、私もためしに消してみました。目
が慣れてくると結構見えるものなんですね。
先頭の方から「次の山小屋で小休止!」と聞こえてきました。すると伝言ゲームのよ
うに「次の山小屋で小休止!」「次の山小屋で小休止!」と最後尾まで伝わってきた
ので、私は新七合目の山小屋で追い越すことにしました。
少しおなかがすいたので、パンを1個かじって22:55新七合目出発。
富士宮口は河口湖口と違い落ち着いた雰囲気です。山小屋も夜は早々に閉めてしまう
ので、小屋の前の混雑はあまりありません。ちなみに河口湖口名物のハイテンション
外人さんもほとんど見かけませんでした。そうこうしているうちに七合目通過。まだ
まだ元気です。
きれいな星空と雲一つない下界の夜景をながめていると、つくづく運がいいなぁと思
いました。梅雨明け前とは言え、ここのところずっと晴れることはなく、気象庁のア
メダスを毎日チェックしてみても山頂の湿度はいつも100%で、日照時間も一日を
通してゼロに近い状態でした。自分が登る日にこんなにも晴れるなんて、何だか出来
すぎている感じがしますが、せっかくのチャンスなので満喫することにしましょう。
日付が変わり7/15 1:00八合目到着。ここまで来るとさすがに冷えてきたの
で、上着をはおりフリースの手袋をしました。それにしても順調すぎる。朝からずっ
と歩いているのに何で疲れないんだろ。多少体が重いものの、しっかり足は前に出る
し眠くもない。ただただ楽しいだけ☆ この調子で登頂してしまうのかなぁ。よし!
このまま山頂まで突っ走れ!
◎登頂! 4度目のご来光
ところが現実はそんなにあまくはありませんでした。九合目目前で大幅にペースダウ
ン。数メートル歩いては杖にもたれてゼーゼー。何もこんな急激に疲れが出ることは
ないじゃんか〜(涙)。今まで同じペースで前後しながら登ってきた自衛隊の皆さんと
は、だいぶ離されてしまいました。まぁ、いいや。ゆっくり登ろ…。
そして九合五勺を過ぎた頃、今度はとてつもない睡魔に襲われました。辺りがぐにゃ
ぐにゃ歪んで見えます。あ〜、ねむい…。たまらずちょっとだけ目を閉じたとたん夢
の中……。
おぉ〜っっ!! 次の瞬間卒倒しそうになり、あわてて踏みとどまりました。人間は
立ったまま寝ることができるんですねぇ。何度かこんなことをくり返し、いい加減危
ないので、風除けになる岩陰に腰を下ろし少し休むことに。が、ここでも座ったとた
ん遠〜い世界へ…。再びこの世に戻ってきたのは何分後だったんでしょうか。完全に
爆睡してしまい、目が覚めたときには手足が冷えきって痛いほどでした。
虚ろな目で上を見上げると、薄ぼんやりと鳥居が見えます。もう一気に登ってしま
え。何とか重い腰をあげ歩き出しました。
歩きながら、ふと須山口からの長い道のりが頭に浮かびました。道中ずっと心細く
て、常に登頂する瞬間を思いながら歩いてきました。もうそれはすぐ目の前です。
ついに鳥居の真下までたどりついた時、自然と足が止まりました。本当に長かった
なぁ。よくここまで歩いて来れたなぁ。
鳥居をくぐると、感激のあまり思わず涙が出そうになりました。3:50登頂。やっ
たぁ〜!!
さて、ご来光をどこで拝もうかな。富士宮口のベストポイントは東安河原とのことで
すが、寒すぎて予定時刻までそこで待つ気にはとてもなれません。そこで河口湖口側
へ移動することに。山小屋前のベンチで拝もうと思っていましたが、途中で穴場を発
見。伊豆岳、大日岳付近のコース上で、真正面からご来光が拝める上、この2つの
ピークが風をさえぎってくれるので寒くなく、何より人が少ない。山小屋前の陣取り
合戦がウソのようです。
4:30過ぎ、今回で4度目のご来光を拝むことができました。夜行登山4回中4
回、とてもラッキーなヤツです。
その後、とても寒いので「扇屋」に避難。出発前から決めていたカレーを食べまし
た。実はコレ、私の密かな楽しみだったりします。
今回はお鉢めぐりをする気が起きなかったので、早々に下山することに。昨日の須山
口登山歩道が寂しかったので、賑やかな場所に下りたい気分です。やっぱ河口湖口か
な? 6:00下山開始。
◎下山 散歩気分で…
下り始めた早々我が目を疑いました。台風一過もしくは冬晴れを思わせるような、ど
こまでも見通せる景色が広がっていたのです。思わず地図を取り出しました。あれは
丹沢、奥多摩。八ヶ岳や南アルプスも見える。一番遠くに連なる山々は一体どこなん
だろう。夏でもここまですっきり見えることもあるんですね。
まだ空気の澄んでいる5月にも何回かハイキングに訪れたことがありますが、こんな
の初めてです。のんびり楽しみながら下ろう。
本八合目まで下った頃から、麓から徐々に雲がわき起こってきました。特にこれから
下ろうとしている河口湖口下山道の斜面は、見る見るうちに雲に覆われてきます。
え〜、これじゃ景色を楽しめないじゃん。一方、河口湖口登山道を見下ろしてみる
と、こちらはそれほどではなく、また連休初日ですが、早朝のため道は混雑していま
せん。うん、登山道を下ろう。
下界の景色を楽しみながら、かなりスローペースで下りてきました。下山後特に予定
はないので、時間を気にすることなくの〜んびり歩き、途中「白雲荘」下のコース隅
に小さなスペースを見つけたので、そこで昼寝までして、11:45河口湖口五合目
に無事到着。
少々無茶な計画だったので、足はびみょ〜に捻挫気味ですが、気分は爽快! 途中雨
に降られることなく、最高の景色を拝め、何より今年も麓から登りきることができ、
大大大満足!!
またまたおなかがすいたので、広場の屋台でやきそばを買いました。動いた後って何
でこんなうまいんでしょ。
今日は三連休の初日。五合目はものすごい大混雑です。観光バスが次々と到着し、ツ
アー参加者もわんさか。今夜の登山道は大渋滞だろうなぁ。一度はそんな富士登山も
体験してみたいと思いますが、まぁ、次の機会ということで(笑)。
12:30発、河口湖駅行きのバスに乗りました。スバルラインは大渋滞。これから
登る人達、がんばれ〜……zzz…。
◎須山口登山歩道を歩いてみて
須山浅間神社から新五合目までの6時間半、たった1人にしか会いませんでした。道
の様子からすると、残念ながら普段もあまり歩かれていないように感じます。しか
し、登山道は手入れが行き届き、標識などもしっかりしていて、地元の人達に愛され
ているんだな〜ということが伝わってきました。それだけに、もっと多くの登山者に
歩いてもらいたいと思いました。
正直言うと、道中かなり心細かったし、体力的にも負担が大きく、まるで修行でもし
ているかのようでとても単独行には勧められませんが、時には車に頼らず自分の足だ
けで登ってみるのも悪くないと思います。五合目からの登山では味わえない感動があ
るはずです。
/おしまい
(管理人)
スーパー健脚レディふじ子さんの登場です。登山プランがどんどん過激化しています。
すごすぎます。
↓ふじ子さんが歩いた付近の地図です。地図右下の須山からスタートしています。
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