■2010年7月31日(土)〜8月1日(日) 富士スバルライン
今回は3人の男子(もう少しで40歳たち)
高山病で悩まされる一人。
初めて登山一人。
自分です。
新宿からバスで吉田ルートは5合目。
1時間ほどのんびりしてから登山開始は21時。
ゆっくり、ゆっくりと呪文を唱えるよう進みました。
富士宮方面は雷が時々ひかり、こちらに来ない?
と心配でしたが、結果は大丈夫でした。
さて、悲しいことに7合目には高山病の方は、見えなくなり。
8合目には、初めて登山の方も行方不明。。。
いつもどおり?だな〜としみじみ。。。
事前に携帯の電源はしっかり。
登頂したら鳥居のところで。
と確認しあっていたので、大丈夫だろうとゆっくり登山。
今回の特徴?
山小屋付近での休憩と思っていたところ。
必ずと言ってよいほど団体さんの出発、休憩時と重なり、仕方なくとぼとぼ休みなしで歩く。
という状態。
7月下旬という季節は変わらなかったのですが、
8合すぎから残雪が残っていたのは、びっくり。
無事登れるか心配でした。
頂上ちかくにボランティアの方が点在し、あと少し、がんばってと応援?
いただきながら無事に登頂。
2時30分ごろ。
初めて登山は1時間後に登頂。
ご来光まで1時間ほど寒い、寒いと待機。
途中、寒さのあまり自分は山小屋に初めて入り、
缶スープをすすり身体を温めました。
気温は5度くらいと誰からか聞こえてましたが、
風がそれなりにあるため堪えました。
そして、ご来光のお迎え。
やはり心地よかったです。
なぜか万歳をしたりしてました。
気になる高山病の方を待ちましたが、
連絡がないため先に帰る旨メール。
後ろ髪引かれながらの下山。
御殿場口にです。
初めて登山の方は、最高峰に行きたい。
と先に言っていましたが、早く帰ろうと意思変更。
二人でだらだら降りて、大砂走りを満腹、堪能して帰れました。
ただ前日に雨のため?
ところどころ砂が固まってるため、いつもより腰に負担がかかりました。
結局高山病の方から連絡が入ったのはお昼すぎ、
無事に帰れた旨連絡がはいって、一安心。
今回も一緒に行くことの難しさを実感。
次回からは一人で、のんびりが良いのかも?
と思っています。