吉田ルート(七合目以上)の山小屋
山小屋への連絡先(電話番号)は
富士山吉田口旅館組合のHPを参照してください。
<七合目>
花小屋 (HP)
標高2700m 定員150名
七合目の最初の山小屋。由緒ある銅製のヤカンがある。
日の出館 (HP)標高2710m 定員150名
七合目トモエ館
(HP)
標高2740m 定員250名
鎌岩館 (HP)
標高2798m 定員200名
2016年にリニューアル。「個室」「小部屋」完備。救護センターが隣接しています。
富士一館 (HP)
標高2815m 定員250名
八合目・元祖室の姉妹店。
鳥居荘 (HP)
>標高2870m 定員250名>
明治2年の創業。赤い鳥居が目印。
東洋館 (HP)
標高2910m 定員320名
バスツアーでよく利用されます。ここの夕食は一般的なカレーライスではなくハンバーグ定食。ごはんはおかわり自由だそうです。
<八合目>
太子館
(HP)
標高3050m 定員360名
太子館という名前は聖徳太子が白馬に乗って富士山まで飛来したという伝説に由来。いちはやく水洗トイレを導入、トイレのきれいさが売り。寝袋(シュラフ)が用意されている。はとバスツアーの指定宿泊所。
蓬莱館 (HP)
標高3100m 定員200名
白雲荘 (HP)
標高3205m 定員300名
元祖室 (HP)
標高3250m 定員300名
スマスマ富士登山でキムタクと草彅くんが仮眠をとった山小屋として有名。そばには、食行身禄(じきぎょうみろく)という江戸時代に富士講を広めた行者を祀る祠があります。
富士山ホテル
(HP)
標高3350m 定員550名
ホテルと言ってもやっぱり山小屋。宿泊者用の風呂があるわけではありません。もともと、明治40年に外国人が泊まれるようにきれいな宿泊施設を作ったことに始まります。
八合目トモエ館
(HP)
標高3370m 定員200名
9月中旬頃まで営業。ここが営業終了したらその年の「観光登山」は完全に終わりと言えます。売店にキムタクや芸能人のスナップ写真が貼られている。
<八合五勺>
御来光館
(HP)
標高3450m 定員120名
ここからは山頂まで山小屋はありません。
ホームページでは「今日の富士山」の様子や、リアルタイム映像の配信を行っています。
山頂の山小屋は、
「須走ルートの山小屋」のページをご覧下さい。
山梨県側山頂の山小屋は須走口に属しています。